8月の誕生石・宝石|ペリドット・サードオニックス・スピネルの意味と魅力

エフエムシー荻窪で宝石の修理・リフォーム、売買を行っているジュエリークリニック エフ・エム・シーです。
8月の誕生石は3つ。
ペリドット、サードオニックス、スピネル。
6月も3つでしたが、8月の3つはキャラクターがバラバラすぎて面白いんです。
爽やかな黄緑、縞模様の赤、そして何色にもなる石。同じ月の誕生石とは思えないくらい、それぞれ全然違う顔を持っています。
順番に紹介していきます。
ペリドット|「夜のエメラルド」と呼ばれる、太陽の石


8月の誕生石といえば真っ先に名前が上がるのがペリドット。
あのオリーブグリーンの色、一度見たら忘れられないんですよ。
面白いのが、暗い場所でも色が変わらないこと。
ほとんどの宝石は光の種類によって見え方が変わりますが、ペリドットは夜のろうそくの明かりの下でも鮮やかな緑色を保ちます
だから中世ヨーロッパでは「夜のエメラルド(イブニングエメラルド)」と呼ばれていました。
宇宙にも存在していて、隕石の中から見つかることもある、ちょっとロマンのある石です。
大切なパートナーとの関係を深めたいとき。
「夫婦愛」の石言葉を持つペリドットは、2人の絆をより確かなものにしてくれると言われています。
サードオニックス|古代ローマから愛された、縞模様の石


「紅縞瑪瑙(べにしまめのう)」という和名の通り、赤みがかった地に白い縞模様が入る宝石です。
この縞模様、自然が作り出したものなので一つ一つ違う。同じサードオニックスは世界に2つとありません。
古代ローマ時代から装飾品として使われてきた歴史があって、3つの中で一番古い石とも言えます。
派手さはないけど、ずっと手元に置いておきたくなる、そういう落ち着いた存在感があります。
長く安定した関係を大切にしたいとき。
人との絆を深め、関係をゆっくり育てていくサポートをしてくれると言われています。
スピネル|「最も過小評価されてきた宝石」が、いま再評価されている


イギリス王室の王冠に飾られた「黒太子のルビー」。
長年ルビーとして受け継がれてきたこの石が、実はスピネルだったと判明したのは近代になってから。
それくらいルビーと見分けがつかない美しさを持っています。
赤、ピンク、青、紫、黒と色のバリエーションも豊富で、同じスピネルとは思えないほど表情が違います。
長い間ルビーの影に隠れていた宝石が、今ようやく正当な評価を受けています。2021年の改定で8月の誕生石に加わったのも、そんな流れの中での出来事です。
何かに挑戦しているとき、諦めずに続けたいとき。
ずっと本物の輝きを持ちながら正しく評価されてこなかったスピネルには、「自分を信じて進む」力が宿っていると言われています。
8月生まれへの贈り物に|荻窪でジュエリーを選ぶならエフエムシー


3つの中からどれを選ぶか迷うのも、8月生まれへのプレゼント選びの楽しさだと思います。
明るい緑が好きな人にはペリドット、落ち着いたデザインが好きな人にはサードオニックス、個性的なものが好きな人にはスピネル。
ぜひ相手のイメージに合わせて選んでみてください。
実物を見ると、文章では伝わらない魅力がたくさんあります。



ジュエリークリニック エフ・エム・シーでは、ネックレスや指輪の修理、宝石の販売も行っております。
ぜひ一度、店頭でご覧ください。



